シミ消しなら‘シミ消し’クリーム
シミって目立ちますよね。
一つあるだけで老けて見えますし、「肌が綺麗」という印象からかけ離れてしまいます。
隠そうとするとどんどんメイクが濃くなるし・・・
隠してもなかなか薄くはなってくれず、シミがだんだんと目立ってくるなんてことも少なくありません。
悩む前に‘効果のあるシミ消し化粧品’を使いましょう♪
シミ消しなら色々な方法があります。その中でも私のおすすめは化粧品です。
自宅で手軽に使えるので、密にこっそりとシミ消しが出来ます。
そういう点では女性はもちろん、男性にもおすすめですよ。
ここ近年、美白化粧品の進歩は凄まじいものがあります。
年々、すごい化粧品が色々なメーカーから出てきています。
その中には「消す」ことのできる成分も出てきているんです。
クリーム?化粧水?シミ消し化粧品の選び方
シミにいいと言われる化粧品って色々ありますよね?
いわゆる「美白化粧品」や「シミ対策化粧品」は沢山の種類があります。
シミに悩んだとき、あなたはどうやって化粧品を選んでいますか?
なにを選ぶかというのは実はすごく重要!
シミで化粧品を選ぶ際にはポイントがあります。
「今ある」シミをどうにかしたい、なら攻めるタイプのシミ取り化粧品がおすすめ。
美白化粧品といっても基本的にシミを‘予防’するものがほとんど。
‘予防’するタイプの化粧品だと今、すでにあるシミに対してはイマイチ効果が出ません。
効果を急ぎたいのなら、‘消すことができる’成分
「今ある」シミが気になるなら、そういった成分が配合された化粧品を選ぶのが大切になります^^
‘シミ消し’ならクリームがおすすめ!
シミを消すならシミ消しクリームがおすすめです。
テレビCMなどをしているシミ消しクリームもあるように
やっぱりシミにはクリームが手っ取り早いのです。
その理由はクリームという形状。シミはそれだけが濃く目立つ訳ですよね。ピンポイントでシミを狙って消したい!と思うと思います。
化粧水だと付ける際に垂れてしまいがちですが、クリームなら気になる部分にピンポイントでつけることができます。
また、量を多めにしっかり‘盛って’つけることも可能です。
もちろん顔全体にも塗れるので使い方が豊富なのがクリームをお勧めする理由の一つです。
シミ消しクリームの中でももちろん、オススメとそうじゃないものとがあります。
知名度が高いからいいという訳でもありません。
やっぱり口コミ評価の高いものはいい!
やはり口コミ評価が高いシミ消しクリームは実際使ってみるといいです。
ただ、口コミがよくても実際に使用したらあれ?って思う化粧品があるのも確か。
今まで使ったシミ消し化粧品の中からオススメできるシミ消しクリームを中心にランキングにして紹介しますね♪
シミ消しクリームランキング!
シミにピンポイント、効率よく、さらにエイジングケアもと考えるのならこれ。
富士フィルム独自の技術でちゃんと‘届く’‘働く’ように設計された化粧品です。
20年以上も使用され、安全性が高いとされるアルブチンを配合。
富士フィルム独自の「ナノAMA」で、狙った場所にちゃんと届いてそこで働くことを考えて設計されています。
浸透もとてもいいので、他の美白化粧品ではなかなか肌に届いてる感じがしなかった、という人にもおすすめ。
アスタキサンチン配合のアスタリフトはアンチエイジング世代には絶大な人気を誇ります。
その美白ラインのアスタリフトホワイトも、使い心地には納得。
美白化粧品ですが、乾燥せず、むしろ潤う使い心地は素晴らしいです。
肌が不安定なときも使えたのはすごく助かりました。
富士フィルムのナノ技術のお蔭なのか、浸透がいいため、強めの成分じゃなくても、効率よく届くのか満足な使い心地。
美白はもちろん、年々気になる年齢肌へのアプローチも、ダブルで対策するならこれが一番のおすすめ!
シミ消しと言えばアンプルール!というほど人気のブランド。
ハイドロキノンを高濃度で、自宅でも使えるようにと考えて作られた化粧品です。
刺激が強いと言われるハイドロキノンですが、ドクターズコスメでちゃんと考えられているのか
肌に強い刺激は感じず、化粧品としての使い心地がとてもいいのが魅力です。
トライアルにも入っているクリームタイプの美容液、アクティブフォーミュラは最近リニューアルされ
‘一日中メラニンを抑え込む’という24時間美白の「アクティブホワイター」搭載。(アンプルール独自機能)
他にもシミに部分使いも出来るコンセントレートHQ110もトライアルに入っています。
(ブルーのチューブに入っていますよ)
トライアルを使用しただけでも早い人なら手ごたえがあるはず。
早く効果を求めるならライン使いがおすすめですが、美容液、クリーム、化粧水など
単品使いでもしっかりケアできる、イチオシ化粧品です。
透明感を高めつつ、保湿もしっかりと行いたい方は「saeru(サエル)」!
ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド”ディセンシア”の美白シリーズ、サエル。
美白有効成分「ビタミンC誘導体」、高保湿成分「ヒト型セラミド」を配合。
刺激が強いものが多い美白化粧品ですが、敏感肌用に作られているため
刺激がなく、敏感肌はもちろん肌の調子が落ち気味の時にも使えます。
美白有効成分「ビタミンC誘導体」を始めとした様々な美白成分や
セラミドなどの保湿成分をたっぷりと配合しており、
透明感をアップしながら、安心して長く使えるのが魅力です。
美容・ファッション誌などのランキングでよくランクインするほど
人気の化粧品でもあります。
敏感肌用ブランドなので敏感肌の人でも使えるのはもちろん、普通の肌の方が使用しても満足できる使い心地です。
肌の乾燥が気になる季節、刺激の少ない美白化粧品ならディセンシア・サエル。おすすめですよ。
アメリカ発のサイエンスコスメ、ビーグレン。(日本人用に作られています)
薬学博士が開発しているので信頼度は
「ハイドロキノン」配合のホワイトクリームは、
ビーグレン独自のテクノロジー(QuSomeR(キューソーム))で確実にメラニンに届けるように考えられています。
ハイドロキノンの配合量は多くはないのですがきちんとシミに届き、その効果はハイドロキノン4%配合と同程度!
だからハイドロキノン配合でも低刺激で顔全体に使えるのです!
クリームにはハイドロキノン、美容液にはアルブチン、化粧水にはビタミンCと
美白やシミにいいと言われている成分がそれぞれにしっかり配合されているのが特徴です。
ビーグレンの化粧品は肌の悩み別でタイプが分かれているのですが、その分類の仕方が細かい!
こんな化粧品なかなかありません。
シミケア用のホワイトケアのトライアルセットにはクリームはもちろん美容液なども入っています。
色々な成分が入っているので結果も出やすいと思います。
とにかく早く!と思っているならビーグレン。
シミ消しクリームならコレがおすすめ!
一番の注目はトライアルにも入ってるホワイトクリームです。
部分使いなら驚くほどコスパがいいです。
定期的にリニューアルして新しくなっており最先端技術&成分の化粧品なんです。
返金保証もありますし、勧誘は全くありませんよ^^
自然派コスメでシミ消ししたい、なら草花木果の美白がおすすめ。
両頬にもやもやと広がるシミ、肝斑にいいと言われるトラネキサム酸が配合されています。
トラネキサム酸も人によっては肌が荒れるという場合もあるようですが、
敏感肌の私もこれは大丈夫でした。友人も愛用しています。
美容液タイプの化粧品なので、肌への浸透が速く、じっくりゆっくり効く感じ。
天然のゆずの香りで気持ちがほぐれてお手入れには最適。
効果はゆっくりめではあるのですが、ジワジワ、きちんと効果が出る感じですね。
肌に負担が少ない優しい使い心地です。
他の美白化粧品があまり効果がなかった、濃いシミじゃなくてもやもやしたシミが気になる
という人にもおすすめの美白美容液です。
シミ消しについてもっと知りたい!
シミ消し効率アップのために、シミのことやシミ消しのためのポイントをまとめました。
シミについてもっと知りたい人は参考にしてくださいね^^
シミ消しコラム目次
シミ消し化粧品、化粧水?クリーム?使い分けることで効率アップ!
最近は「シミ消しクリーム」のようなネーミングの化粧品も増えています。
美白系の化粧品って洗顔からクリームまでいろいろありますが、どれがいいのでしょうか?
当サイトでも‘シミ消し’にはクリーム推しですし、実際使ってみると便利さがよくわかると思います。
でも、クリームだけでなく他の化粧品も上手に使うことでより効率よくシミに対処していくことができますよ。
薄いシミ、そばかすには化粧水もおすすめ
色が薄いシミが複数あったり、そばかすのように細かいものが沢山あるのなら
化粧水を変えるのがおすすめです。
化粧水は洗顔後一番に顔につけることが多いので、浸透が速く効果が出やすいです。
また、顔全体に使えるため、そばかすのように範囲の広いシミにもつけやすいですよ。
シミはもちろんくすみにも効果的です。
デメリットとしては美容液やクリームと比べると効果が遅めなのと
顔全体に化粧水を使用するので使い方によってはコスパが悪くなる場合があります。
また、‘シミ’ということで考えるなら化粧水だけだとどうしても弱いので
シミ消しクリームや美容液をプラスしていくといいですよ。
そばかすに関しても、広範囲に広がるそばかすが気になる場合には化粧水のケアが◎。
こちらもやはり、化粧水だけでは効果が弱いので、クリームや美容液なども併用することをおすすめします。
顔全体に広げた後に、そばかすが気になる所に多めに塗り込んで使う方法もいいですね。
おすすめの美白化粧水は
化粧水のおすすめは、ランキング1位で紹介しているアスタリフトホワイトの化粧水。
今年2017年にリニューアルして‘肌の悪酔い’に着目、新しい角度でシミやくすみにアプローチします。
今年のベストコスメになりそうなほど、すでに注目&人気の美白化粧水です。
トライアルセットの中に化粧水はもちろん、ランキングで紹介しているクリームも入っているのですごくお得です!
違う角度でシミやくすみにアプローチできるので、今までの化粧品が微妙だなという方にもおすすめです。
濃いシミ、部分的に気になるシミにはクリーム・美容液が外せない
丸く目立ってしまっているシミにはクリームや美容液がおすすめです。
理由はその部分に集中してつけることができるから。
もちろん顔全体に使用もするのですが、気になる部分に重ね付けすることでより効果を実感しやすくなりますよ。
部分使いすると、使う量が少なくて済むので、コスパがいいです。
指でつけるのもいいですが、おすすめは綿棒を使う方法。
顔全体にクリームを広げた後に少量のクリームを指先や手のひらに取り、
綿棒に量を多めに取り、気になるシミに塗ります。この時、こんもりと、たっぷり塗るといいですね。
塗り込む方法もいいのですが、塗り込んだ後にたっぷりと乗せるとやっぱりいい感じです♪
ちょっと使用する量は増えますが、私はこの方法で俄然効果が早くなりました。
塗った後に顔を触ったり横になったりするとあちこちつくのでご注意くださいね。
どのタイプのシミでも即効性を求めるなら
とにかく早くシミをどうにかしたい!のなら、
その化粧品のライン使いがおすすめです。
一番早いのはやはりそろえて使うことです。
化粧水、美容液、クリーム(乳液)などをそろえて使うのが
やっぱり一番早いです。肌に合うかどうかも確認できるので
ライン使いはほんとにおすすめです。
#洗顔から化粧水、クリームまで揃って入っています
各メーカーさんから同じブランドで洗顔からクリームまで揃って出ていたりしますよね?
同じ成分とかでアイテムが違う、という訳ではなく、そろえて使ったときに効果がより出るようにと
考えて設計されていることも多いのだそうです。
個人的には洗顔やクレンジングは無理に揃えなくてもいいのではと思いますが、
可能ならば化粧水とクリームか美容液だけでも合わせて使うと
かなり手ごたえを感じられるのではないでしょうか。
現品を全てそろえるのって大変なので、最初はトライアルセットを
おすすめします♪ものによってはトライアルセットだけで効果を感じることもありますよ!!
当サイトのランキングで紹介している化粧品はライン使いできるものがほとんどです。
トライアルセットは安くライン使いが出来るのでそういう面でもおすすめです。
シミ消しクリームランキングをもう一度見てみる
ライン使いはちょっと・・・という場合にはクリームか美容液をシミ消しタイプにするといいですよ。
シミ消し化粧品ってちょっと怖い。大丈夫?敏感肌でも使用できる?
美白化粧品って肌に刺激が強く肌荒れする、なんて言われます。
考えてみればそうですよね、シミを消したりするくらいですから、刺激が強い気もしますよね。
確かに以前はかなり刺激が強かったり乾燥してしまって、肌が強くないと使えない
美白化粧品が多くありました。しかもそれでも、効果が微妙だったものも多いんですよね、
実際に私も使っていて肌が乾燥して荒れたこともありました。
ところがここ最近になって、シミ消しにいいと言われる成分が配合されていても
肌の刺激が少ない化粧品が増えてきています。
同じように見える化粧品であっても、リニューアルされたり改良され、より使いやすいものになっています。
敏感肌でも使えるシミ化粧品も登場
「敏感肌でも使える」美白化粧品も増えてきています!
今まで敏感肌だと美白化粧品は刺激が強すぎて使えないことが多かったのですが、、、
これにはとても驚きましたが、うれしいことです。
敏感肌の人はもちろんですが、そうじゃなくても美白化粧品やシミ取りも
安心して使いたいという人にはすごくおすすめです♪
イチオシは上のランキングでも紹介しているディセンシアのサエル。
敏感肌用の美白&シミ対策化粧品です。
美白化粧品にありがちな刺激は一切感じず、肌が落ち着いていくのが感じられます。
敏感肌の人はもちろん、赤いシミや炎症を抑えたい人にもおすすめです。
肌が落ち着かないときや荒れているときはクリームだけでなく、化粧水なども揃えて使うのがおすすめです。
サエルは化粧水もとても優秀で、かなり肌荒れしたときに使っても全く染みなかったのには驚きました^^
肌荒れが酷く、赤黒っぽくなってしまったときにもサエルのクリームと化粧水のシンプルケアを通したら早くにかなり落ち着いて助かりましたよ^^
敏感肌の方には是非、クリームだけでなく化粧水も使ってみてほしいので、トライアルセットがおすすめです。
肌に合うかどうかもチェックできるので、まずはお試しセットがいいですよ♪
「敏感肌用」と書かれていなくても、肌への負担が少ない美白化粧品も増えてきています。
上のランキングで言えば、一位のアスタリフトホワイトは美白ですが乾燥しにくく、また歴史の長い成分を使用しているため安心度が高いです。
乾燥しないので保湿に力を入れたいエイジング世代からも絶大な人気を誇ります。
また5位の草花木果も優しい使い心地で肌が少し不安定な状態でも使用できました。
敏感肌はシミが出来やすい、老けて見られやすいという研究結果があるそうです。
また、今は肌が敏感と感じる女性がとても多いとも言われています。
すぐに肌が荒れてしまう、いつも肌が不安定と感じている方は、肌の状態をよくする敏感肌用コスメを使って
肌の状態が落ち着いてからシミ消しに取り掛かる方がいいかもしれません。
私は上で紹介しているサエルを使っていたら肌の炎症なのか赤黒くなっていたのが落ち着いて助かったことがありますよ^^
季節や肌の状態によって化粧品を使い分けることも
ずっと同じ美白化粧品、シミ消し化粧品を使うのではなく、季節や肌の状態によって使い分けるというのも大事かなと思うことがあります。
- シミやそばかすが気になるとき
- 一気に日焼けしてしまった!なんてとき
- 肌の調子がいいとき
こういう時には‘攻め’のスキンケアで、少し強めの成分が入っているシミ消し化粧品を使う。
(上のランキングだとビーグレンやアンプルールのハイドロキノン入りの化粧品)
- それ以外の時
- 肌が不安定になる季節
- 肌が乾燥して荒れやすい冬
こういうときには‘守り’のちょっと優しめスキンケアで、低刺激の美白化粧品を使用する、といった感じで
肌の状態などに合わせて使用していく方法ですね。
(上のランキングですと敏感肌用のサエルの化粧品です)
そういう使い方でしたら、例えば強めの美白化粧品を使っても、一時的使うだけだなのでトラブルなく使えることが多いです。
私もよくそういう使い方をするのですが、そうすると肌に無理なく使えるので、おすすめです。
男性にもおすすめ、シミ消しクリーム
シミがあると老けて見えるということで、女性だけでなく男性でも気にする人も増えてきています。
今までスキンケアをあまりしてこなかった男性なら、肌に合う化粧品を使えば即効性があるケースも。
近年では男性用のメンズ化粧品も登場していますが、もちろんメンズ化粧品でなくて
女性用の化粧品も使用できますよ^^
当サイトで紹介している商品はどれもおすすめですが、
ピンポイントで責めたいのなら、ハイドロキノン配合のクリームがおすすめです。
即効性がウリと言いますか、元々処方箋が必要だった成分なので効果がバッチリだと感じています。
ただ、注意してほしいのは、日焼け止めを使うこと。
シミが気になるのなら塗ってほしいですが、特にハイドロキノン配合化粧品を使用する際は日焼け止めを使用してください。
ハイドロキノンはシミに効果が高いですが、逆に日光に弱くなるとも言われます。
なので、使用している期間だけでも、日焼け止めを塗る方がいいです。
また、日中の使用を控え、夜のみの使用にしましょう。
(強い成分なのでこのあたりを守ることはすごく大事です)
そのあたりは化粧品の取り扱い説明書に明記されているので、ちゃんと確認してから使用してくださいね。
ハイドロキノンに限らず、日焼け止めや日焼け止め機能付きの化粧品を使うのは
シミをはじめ老化防止対策に非常に役立ちます。
近年では美肌の男性や相当若く見える男性も少なくありません。
日焼け止めをうまく活用して綺麗な肌を目指すのもいいですよ♪
男性用の市販のシミ消しクリームについて以下の記事で紹介しています。
皮膚科でシミ消しはできるの?
シミは肌の悩みなので、肌の病気なら皮膚科、ということで皮膚科でシミ消しはできるのでしょうか?
保険適応内でシミが消せたらいいな・・と思い調べたこともありましたが、なかなかそうもいかないようですね。
基本的に保険適応の普通の皮膚科では
シミを消すというのは無理なようです。
皮膚の病気ややけどの後遺症として残ったシミに対しては治療するケースもあるようですが、普通のシミの場合は無理なようです。
(普通の一般的なシミは病気ではないので・・当たり前といえば当たり前ですね)
また、一般的な病院でもシミ取りについては保険適応外になることも多いようです。
※両頬にもやもやと広がるシミ、肝斑の場合は治療可能なこともあるようです。
(飲み薬など)
保険適応外で対応してくれるのが美容皮膚科などの美容クリニックです。
シミ消しを皮膚科で、というと現在はそちらの方が大半かと思います。
美容皮膚科でシミを消すときに使用されるのはレーザーです。
シミ消し、レーザー治療が一番?
シミ消し、シミ取りというと化粧品の他に有名なのかレーザーです。
美容クリニックなどでレーザーを使用してシミを消す方法です。
個人的には化粧品が効かなかったらレーザーしかないかな、と思っているのですが、
今のところ私個人では化粧品でも満足しているのと、
金銭面、手間、リスクなど総合的に考えて、今はレーザーは必要ないかなと思っていますが、
レーザーでシミ消しを行う際ののメリットとデメリットを簡単にまとめてみます。
レーザーでのシミ消し、メリット・デメリット
レーザーでシミ消しを行った場合のメリット・デメリットについてまとめていきたいと思います。
レーザーのメリット
- 即効性がある
- 専門家に見てもらえる
レーザーの一番のメリットは即効性があることです。
長年悩んでいたシミが少しの治療で消えるケースもあり、早くにシミ消しができるのはとてもいいですね。
また、美容皮膚科などで施術する場合、専門家である医師の先生に診てもらえるのは安心感がありますね。
レーザーのデメリット
- お金がかかる
- ダウンタイムがある
- UV対策をしっかりする必要がある
- リスクがある
まずは料金がかかることでしょう。基本的に保険適応内ではないのでそれなりに掛かります。
その分時間も取られるので時間の制約もあります。
そして施術後にダウンタイムがあります。レーザーに限らず治療ではガーゼやテープを貼っておく必要があることも多いため
シミ消しする場所は個数も先にチェックしておく必要があると思います。
特に「シミ取り放題」とかのプランの場合、顔中がガーゼだらけになってしまって外出できない!なんてケースもあるので施術前によく確認しましょう。
レーザー治療はリスクもそれなりにあります。
シミが消えない、逆に濃くなった、赤みが引かないなど、人によってはすぐ再発するので何度も受けているという人や急にトラブルが出たという人も。
また、レーザーを受ければいいのではなく、肌の状態はすぐに戻ろうとするので
治療後の紫外線対策などはかなり慎重にしっかりと行う必要があるようです。
もちろん、きちんとしたスキンケアも大事です。
メリットは大きいレーザーでのシミ消しですが、その分デメリット?も多いので、よく考慮したうえで選ぶといいと思います。
実際にシミ消しレーザーを受けた人の話
ちなみに・・・
知人でシミ消しレーザーを受けた人を知っていますが・・
正直、レーザーを受けたという話を聞くまで全く気付きませんでした(^^;
施術後しばらく赤みが出ていたようですが・・
口コミでも効果があったという声がある一方、全然効果がなかったという声もありますので、あながち少ない話でもなさそうです。。
そういったこともあって、私としてはレーザーはまだいいかな、と思っています。
その代り、毎日のケアでどうにかしようと思っていて、なるべく効果の高い化粧品でしっかりケアしていこうと思っています。
シミ消しレーザーの値段はどのくらい?
シミ消しをレーザーですることを考えた場合、気になるのが値段です。
安全性や効果はもちろんですが、やっぱり料金は気になりますよね。
調べたところ・・・
- 1か所10000円前後
- 数万〜10万前後で複数個所取り放題
上でも触れましたが、基本的にシミ消しは保険適応外になります。
一般的な皮膚科で保険適応内でシミ消しができるのはかなり稀です。
病気や火傷など相応の理由がある場合に限られます。
安価な「シミ取り放題」プランについて
もっと値段が安く3〜4万位でシミ取り放題という所もあるみたいですね。
ただ、口コミを見ているとレーザーでシミ取りをする場合には値段よりも評判の良さや腕の良さで選んだ方がいいみたいです。
顔ですからね、、、失敗してほしくないですもんね。
例えば少し遠くても評判のいいクリニックに行った方がいいみたいです。
レーザー治療をする場合にはそのあたりよく調べてみてくださいね^^
レーザーでシミ消し後も化粧品でのケアやUV対策は必須
レーザーが成功してシミが消えた場合であっても、その後のケアは絶対必要です。
レーザーでシミ消しが成功してもそれで終了という訳ではないんですね。
日焼け止めや日傘などかなりしっかりとしたUVカットが必要なようですし、
化粧品でのスキンケアも続けていかなければならないようです。
レーザーで今あるシミは消えたとしても、シミが出来ないようになった訳ではないからです。
シミを作らないための予防ケアとしても美白化粧品は優秀ですし、
UVカット値が高い日焼け止め(SPF50など)でもスキンケア機能がついているタイプも一気に増えてきています。
いい化粧品やUVカットアイテムを上手に使いながらケアしていくようにしてみてください。
個人的には・・・そういった手間を考えると、化粧品でケアするのとそんなに変わらないのでは?と思ってしまいます(-_-;)
なので、個人的には化粧品でのシミ対策を実践しています。
だから、シミ消しで人気なのはやっぱり化粧品!
レーザーを行った後もスキンケアが必要
ということもあって、やはり美白に力を入れる人に人気があるのが、化粧品です。
手軽ですぐにでもケアし始めることが出来ますからね。
スキンケア化粧品も様々ありますが、特に「シミ消し」で人気なのが石鹸・化粧水・美容液・クリームです。
どれも効果があるものが多く、当サイトで紹介している化粧品も
洗顔料からクリームまで入っているものが多いので、効果をアップしたいのならライン使いするのがおすすめです。
ただ、単品で選ぶ、効果を重視するのなら「シミ消し」にはやっぱりクリームがおすすめです。
クリームはその性質上、肌にジックリ、時間をかけて効くように設計されているものも多く、
サッと塗って終わりなのではなく、夜寝ている間にじわじわ浸透していくものもあります。
個人的にはそのじわじわ具合がシミにはいいと思っているのもあり、クリームがお勧めなんです。
(シミ消しや美白に力を入れた化粧品は成分的に夜のみの使用を推奨されているものもあります)
美容液もそこにだけ集中してピンポイントで使えることが多いのでおすすめ。
また、美容液のその商品の性質上成分が濃いので効くことが多いですよ。
石鹸や化粧水もシミ消しにいい商品もあるのですが、
部分的なシミに対してというよりも、どちらかというと顔全体のくすみにいいというイメージです。
化粧水も石鹸も部分的に使用するというより顔全体に使用しますからね。
もちろん最初に洗顔、化粧水で整えたうえで美容液、クリームを使う、ライン使いが一番おすすめですが、
単品で使用するのなら、クリームか美容液がおすすめですよ。
シミ消しの化粧品で使用される成分
ここではシミ対策化粧品・美白化粧品に使用される主な成分について簡単にまとめてみようと思います。
- アルブチン こけももから抽出された成分。濃い濃度では刺激になることも
- コウジ酸 みそ・醤油に含まれる酵母由来の成分
- 4MSK ターンオーバーの不調に着目、開発された成分。ターンオーバーの正常化に働きかけメラニンの排出を促す
- mトラネキサム酸 元々は抗炎症剤として薬として使用されていた。メラノサイトを活性化させる情報伝達物質を抑制。
- ビタミンC誘導体 リン酸型ビタミンなど吸収しやすい形に変化させたもので活性酸素を除去したり黒褐色のメラニンの還元作用がある、
- ハイドロキノン 現在最強の美白成分と言われる。メラニンの還元・分解を促進する。
他にもエラグ酸、カモミラET、ルミキシルなど多くの美白成分があります。
某NHKのシミ消しクリームの紹介の時に紹介されていたレチノールも美白成分と言えるかと思います。
単一成分の配合だけでなく、複数の成分が入っていることもあります。
医薬部外品としての美白有効成分も複数あります。
当サイトのイチオシ成分はハイドロキノン。
ハイドロキノンは「シミの漂白剤」と言われる成分で現在一番注目されています。
ハイドロキノン配合化粧品も増えてきていますが・・実際使ってみると以下の2つの良さがすごくよくわかりますよ。
(他のハイドロキノン化粧品で肌荒れしたことありますが、以下2つはトラブルなしで使えます^^)
「シミ消し」として考えてみても全て同じように働く訳ではなく、メラニンの生成を抑える、
メラニンの分解・排出を促す、肌のターンオーバーを促進させる、活性酸素を抑制するなど
成分によって機能は異なってきます。
複数の成分を組み合わせて配合しているケースもありますし、名前は同じであっても量や配合の仕方が違う場合も。
そうなると同じ成分が入っていてもこちらは微妙だけれどこちらはいいといった違いが出ることもあります。
それぞれの化粧品によって同じ成分が入っているように見えても、効果の出方が変わることもありますが、
その成分で効果がないな、と感じたら別の美白成分が入っている化粧品を使ってみるのも一つかと思いますよ。
シミの種類と効果的な対策法
,
ここではシミの種類とそのシミのおすすめの対策方法をまとめます。
化粧品でのケアがいい場合とレーザー治療がいい場合、むしろレーザーがよくないシミなどもあります。
まずはあなたのシミの状態をチェックしましょう。
老人性色素斑
主な原因と注意すること
・紫外線
・擦ることによる摩擦
・代謝低下
代表的なシミであり「シミ」と認識しているのはコレ。
シミと肌色の境界線がはっきりしている。
色は薄茶〜濃茶まで様々。
老人性とはいえ20代から出ることも。
改善のために
今のシミの改善と将来のシミを減らす。
- UVケア、美白化粧品でのスキンケア
- サプリメント(ビタミンC、ビタミンEなども)
- レーザー治療も有効
肝斑
主な原因と注意すること
・女性ホルモンが影響
・紫外線
・摩擦などの炎症で悪化
頬骨からこめかみにかけて発生するもやもやとしたシミで左右対称に出るのが特徴だが、
左右で位置や大きさが違うことも。
30代40代女性に多く、第2子出産後に出やすいとも言われる。
女性ホルモンが関係しているシミで閉経後しばらくすると治ることも。
改善のために
炎症を抑える
- とにかく肌をこすらない(炎症させない)
- トラネキサム酸の内服
- トラネキサム酸配合の化粧品の使用
炎症性色素沈着
主な原因と注意すること
・ニキビ・虫刺されなど炎症が原因
・触ったり弄りすぎない
ニキビ跡や虫刺され、傷ややけどなどのあとにメラニンが蓄積してできたシミ。
年齢関係なくできるシミなので子供でも出来ることも。
下着や服がこすれて出来る黒ずみやくすみもコレにあたる。
改善のために
炎症を抑えることと、ニキビなどトラブル時にはとにかく弄らないようにする
- 化粧品でのケアが有効
- 早いケアで改善
- レーザー治療などはより濃くなるケースもあるのでよく相談する
雀卵斑(そばかす)
主な原因と注意すること
・遺伝的な側面が多い
・UVケア・スキンケアも大事
いわゆるそばかすのこと。
小さな、細かい茶色の斑点が鼻を中心に両ほほに広がる。
色白の人でなるケースが多い。子どもでもできて思春期に増えることも。
遺伝的な面が強く、親が出ていると子供も出やすい。
メラニンが過剰になっていることが多いが、なかなか治りにくいことも。
改善のために
UVカットはしっかり。美白ケアも有効な場合も。
- メラニン過剰で出来ている場合理論的にはシミと一緒だが美白化粧品が効かない場合もある
- UVケアはしっかり行った方がいい
- レーザーなどの治療が効果的な場合もあるが再発も多い。
脂漏性角化症
主な原因と注意すること
・積年の紫外線による肌ダメージ
元からあったシミが分厚くなり盛り上がったもの。
年を重ねるとできやすいが30代でも出来る人もいる。
長い年月紫外線ダメージを受けたことで細胞DNAエラーを起こしできるシミ。
- 化粧品だけで治すのは無理
- CO2レーザーや液体窒素を使った施術が有効
- UVケアは必須
シミが消えない?美白化粧品が効かない?その理由は。
美白成分が入っている化粧品を使っているのに効果がない!
他の人の口コミではシミが消えたなんて声が多いのに私はどれも効かないのはなぜ?
そんな風に感じた事はありませんか?
それは化粧品のせいではなく、肌の状態にあるかもしれません。
シミが出来てしまうのは外的要因として一番大きいのは紫外線です。
なのでまずはしっかりと紫外線対策をすることが最重要になります。
日焼け止めを塗ったりしていないのに効果がない、というのはちょっと難しいかなと思います。
紫外線対策はバッチリなのに効果がないという場合にはそのほかの要因が大きい可能性があります。
シミができる直接的な要因の中で一番大きいのは、肌のターンオーバーが乱れることです。
通常、肌が日焼けしても黒く残りませんよね。それが残ってしまいシミになるのは
肌のターンオーバーが乱れ、肌にたまったメラニンが排出されずに残ってしまうから。
美白化粧品が効かないのには、肌のターンオーバーが乱れているからということも。
肌のターンオーバーが乱れるのには肌荒れや生活習慣などはもちろん、ストレスや加齢なども大きく関係していると言われます。
美白化粧品が効く肌になるために・・・
肌のターンオーバーを整えることが第一なので肌荒れやトラブルがあったらまずそれを治すこと、です。
やはり肌の状態をよくするのは凄く大事ですね。
シミや美白に限らず他の悩みに対してもまずはそこを改善していくというのが大事になります。
そのあとで、効果を出していくために大事になるのが
保湿と血流を良くすること。
これらはターンオーバーの正常化にも関係があるのですが、不必要なメラニンを排出するためにも
血行がよく新陳代謝がいいことがとても大事です。
また、肌の保湿も欠かせません。
肌が綺麗に見えるためには肌のうるおいが大事と言われます。
これって肌が白く見えるという部分でも大事なポイントなんです。
この画像を見てください。
肌が乾燥すると、肌表面のバリア機能が崩れて紫外線が肌の奥まで届いてしまいます。
そうするとシミはもちろん、様々なダメージに繋がってしまうんですね。
保湿がしっかりできていて水分の多い肌は透明感が出ます。
瑞々しい綺麗な肌は素肌が美しいのはもちろん、化粧もちも良くなり、崩れにくくもなります。
(メイク前にしっかりスキンケアを行いましょうというのは肌の保湿をしっかりおこなって肌を整えましょうということです)
見た目が美しいだけでなく、肌が強くもなるのです。
肌の乾燥はシミにもご法度
乾燥していると肌のバリア機能が下がります。
肌の乾燥で敏感肌になったり肌荒れするように、外部刺激を防ぎにくくなってしまいます。
そのため、肌が乾燥しているだけでも紫外線の影響を受けやすくなると言われますし
更に大気汚染など肌の負担になるものの影響もより強く受けることにもなってしまいます。
美しい肌というのは様々な面で‘強く美しい’ということなんですね。
近年ではそういった部分に着目して肌を強くすることを考えて作られている化粧品も出てきていますし、
美白化粧品であっても保湿力が高く、しっかりとした肌ケアができる化粧品がふえています。
(当サイトで紹介中の化粧品はどれも保湿力が高い美白化粧品です)
肌が敏感な状態でも使える敏感肌用の美白化粧品も登場していますので、そういうものを選ぶのも一つです。
また、肌表面がごわついているのなら、古い角質をオフすることで浸透がよくなります。
そういった、肌の状態を改善してから美白化粧品を使っていくと、今まで効果が出なかったという場合にも効果を感じやすくなると思いますし、肌の状態が改善されてくるとシミが薄くなったり肌の透明感も出てきますよ。
当サイトで紹介している化粧品でも肌の調子を整えることも考えて作られていたりもするので、きちんとスキンケアを行って肌を整えるのも大事かと思います。
まとめ
シミ対策化粧品といってもドラッグストアで販売されているプチプラ化粧品から、デパートのカウンターでしか買えないような高級ブランドの化粧品まで、ブランドやメーカーだけで見てもかなりの種類があります。
また、化粧品のアイテムで見ても、クレンジングや洗顔石鹸、化粧水、乳液、美容液、クリームまで幅広くあります。
それぞれの化粧品に使用されている成分も多岐に渡り、「美白化粧品」に限ってもとても多くの化粧品が存在しています。
当サイトでは特にクリームに絞って紹介してきました。
「シミ消し」「シミ対策」という面で見ると、とても使いやすく結果も早いと感じることが多いからです。
当サイトで紹介してきた商品はどれも実際に管理人が使用してみて、良かったものばかりです。
現在美白最強と言われるハイドロキノン配合の化粧品が多いですが、それ以外の成分を使用した化粧品もあります。
各メーカーさんがそれぞれ、独自の成分や技術を使って効果が出るようにと本気で開発されています。
そのお蔭でしょうね、効果も使い心地も満足できる化粧品がとても増えてきています。
「トライアル」というお試しサイズがあるというのも、自信の表れなのではと感じますよ。
当サイトではクリームを紹介していますが、化粧水や美容液でもいい商品が多いのでトライアルで使ってみるのはとてもいいと思います。
(ライン使いすることで効果も感じやすくなりますしね^^)
もちろん肌に合うかどうか、結果が出るかどうかは人それぞれ個人差も多いと思うので一概には言えませんが、
あなたの化粧品探しのお役に立てれば幸いです。
※当サイトの内容・表現は管理人の個人的な感想によるものです。全ての人に効果があるわけではありません。予めご了承ください。
また、以前大手メーカーから美白化粧品の白斑問題で化粧品の回収なども行われました。その化粧品が合うかどうか、またどういった効果がでるのか副作用があるのかなどは個人差が大きいです。美白化粧品に限らず化粧品を使用する際には自分自身で肌をしっかりと確認しながら使用すること、そして少しでも違和感を感じたら使わない、病院に行くなど早めの対処をおすすめします。
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