シミ消しクリーム

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シミ消しクリーム、男性が使う際の注意点と選び方

悩む男性

近年では男性でもシミを気にする方が増えています。

 

「美容男子」なる言葉も結構前からあるようで・・
時々耳にするものの日常生活の中でそんなに目にしたり耳にしたりすることはないのですが、
「美容」という枠ではなく「若くいたい」「モテたい」という意識からシミを気にする方が増えてる印象です。

 

男性も女性もシミがあると一気に老けて見えるので男性でもシミを消したい、シミを作りたくないという風に考えるのは当然のことだと思います。

 

男性でも「美しくいたい!」という意識でスキンケアなどの美容に励む方も年々増えているようです。
特に若い男性にはそういう意識を持つ人が多く「モテたい」とかよりも、そこのモチベーションではなく
「とにかく美しく」という男性も増えているようです。

 

女性としてはうかうかしていられない・・!と思ったりしますよ。。

 

ちょっと話が脱線しましたが・・
ここでは男性のシミ対策、男性におすすめのシミ消しクリームについて紹介していきたいと思います。

 

 

男性用シミ消しクリーム、女性用ではダメ?

 

女性向けのシミ消しクリームやシミ対策化粧品はいろいろあります。
もちろん男性がそれを使うのはいいのですが・・それなりの注意点などもあります。

 

ネット上でも様々なサイトから情報を得ることができると思います。
でも例えば効果だけで選ぶと後が大変、なんてケースもあります。
そういうことを説明していないサイトも多いので・・
ちゃんとメリット・デメリット、リスクの部分も分かった上で使うようにしてみてくださいね^^

 

 

市販でも男性向けシミ消しクリーム、増えています

 

ドラッグストアや薬局などで買える、いわゆる市販のシミ消しクリーム、男性用のものも登場してきています。

 

市販の男性向けシミ消しクリームで今現在知名度が高く人気なのは

 

・メンズケシミンクリーム
・大塚製薬ウルオス シミクリーム

 

といったあたりではないでしょうか。
(今後男性の美容・シミ市場?が伸びてくればもっと商品は増えるのではと思います)

 

それぞれの商品、私も当サイトで紹介しています。
管理人である私は女性ですが、男性向けの商品はどんな感じなんだろう、と使ってみたりしていますw

 

 

小林製薬 メンズケシミン

 

メンズケシミン

 

 

大塚製薬 ウルオス

 

ウルオス シミ

 

 

どちらもテレビでCMが放送されているので、そこで知ったという人も多いのではないでしょうか?
個人的には下のウルオスのシミ対策化粧品がとても画期的だなと思っています。

 

シミにピンポイントで使える商品って女性のシミ化粧品でも割と近年増えてきていたものなんですね。
男性向けの中ではまだまだシミ化粧品は少ないですが、すでに取り入れているという部分で驚いたんです。

 

でも、考えてみれば、シミにピンポイントで使えるこういった商品は男性にとても向いているのかもしれないなと思うのです。
手軽に使えますし、気になる部分にピンポイントで使えます。

 

ウルオス シミ

 

女性用でも似たようなものはあるとは言いましたが、ウルオスのこのスティックほど細いものって思いつきません。
スティックのりみたいな形状のものが多く、ウルオスのこのスティックのように中からクリームが出てくるというタイプではないのです。

 

ウルオスのスティックは中からクリームが出てくるタイプで先が斜めでつけやすい上に少し丸いので、
例えばシミなど気になる所につければそのまま塗れる、わざわざ指でなじませなくてもいいくらいになります。
(もちろんなじませてもいいですし、ムラになるときは伸ばしてくださいね)

 

 

ウルオスの回し者のようなコメントになってきていますがw

 

手を汚さず、ピンポイントでケアできるウルオスの形状は男性にもとてもいいのではと思います。

 

>>ウルオス シミ消しクリームの口コミ

 

 

メンズケシミンも買いやすく、使いやすいいい商品だと思います。
ただ・・ケシミンクリームについては私もメンズ用だけでなく普通のタイプ?も使ったことがあるのですが、
メンズケシミンとの違いが判りませんでした。

 

 

ケシミンクリーム ケシミンクリーム

 

男性向けにパッケージを変えたということなのかな?と思っていますが・・

 

メンズケシミンはチューブに入ったクリームなので、適量を指にとって塗る形になります。
量の調整がしやすいこと、大き目のシミや範囲を広めに塗りたいときにはとても便利です。

 

 

市販のシミ消しクリームは購入しやすいですし値段も安いです。
そしてウルオスもそうですが、かなり工夫された商品も出てきているので見逃せません。

 

シミが気になる男性の、まず何か対策をしようかなというファーストチョイスで選ぶのはいいのではと思います。
これだけで効果を感じる人もいると思います。
ただ、やっぱり市販の商品はちょっと効果が控え目なんですよね。

 

もし、これらの商品を使ってみてもうちょっと効果がほしいなと思ったり
効率重視で考えたいというのなら、他のシミ消しクリームを考えてみるのもおすすめです。

 

 

効果で選ぶなら重視するのは成分

 

OKサインの女性

 

女性向けの化粧品がそうなのですが、年々進化して本当に効果がある化粧品が次々出てきています。
シミ消し化粧品もそうで、美白化粧品を使っていてかなり手ごたえを感じている女性は多いと思います。

 

いい化粧品が出てきている背景には、新しい成分が出てくるということが大きいです。

 

  • 新しい成分が見つかったり
  • 医療分野で使われていた成分が使用可能になったり
  • 組み合わせることで効果が出やすくなったり
  • ‘効く形’にすることができるようになったり

 

開発されてる方々がかなりの努力の末に生み出されていると思います。

 

それぞれの化粧品でどんな成分が入っていて、どんな風に作用して、という部分で効果が変わってきます。
なので例えば同じ成分であってもこっちは効果があるけれどあっちは効果がないといった違いが出ることもあるんです。
また肌質やシミのタイプなどによって違いは出るので一概には言えないのですが・・

 

今一番効果があると言われている成分は【ハイドロキノン】です。

 

ハイドロキノンの効果がすごいということで、ハイドロキノン配合の化粧品が増えてきています。
またネット上で情報を探してもハイドロキノン入りの化粧品やクリームを推しているサイトが多いです。
当サイトでもハイドロキノン入りの化粧品を紹介していますし、推してもいます。

 

でも、ハイドロキノン、効果が高いという面もありますがそれなりにリスクもあるのです。

 

 

そのあたりを明記せず、特に男性向けに紹介するのはどうなんだろう・・と思うんですね。
(男性が特に注意なのはこのあとで説明したいと思います)

 

 

ハイドロキノン入りシミ取り化粧品の利点と欠点

 

男性用化粧品

 

ハイドロキノンの利点としては効果が高いことですね。

 

以前は(というか今もですが)医療用として使われていた成分です。
それが化粧品に配合可能になりました。
もちろん濃度は低めにはなりますが、それでも効果が高いと言われています。

 

そんなに効果が高いのならいいのでは、と思うのですが・・・欠点についても紹介します。

 

 

ハイドロキノンの欠点は

 

  • 刺激が強い(肌荒れする場合がある)
  • 劣化しやすい
  • 使用中は日光に気を付ける必要がある

 

それぞれどういうことか説明していきたいと思います。

 

刺激が強い

 

ハイドロキノンは刺激が強い成分です。
美白系の成分は刺激が強かったり乾燥したりしがちな成分が多いのですが、そういった中でもハイドロキノンは強めです。

 

普通にただ乾燥する感じがするな、ピリピリするな、という程度のこともありますが、
肌が真っ赤になってしまったり皮がむけたり酷い肌荒れを起こすケースもあるようです。

 

特に濃度が濃いハイドロキノンクリームや海外製のクリームなどで多いようです。

 

 

劣化しやすい

 

ハイドロキノンは劣化しやすいため化粧品への配合がされてこなかったという話があります。
(安定化したハイドロキノンを使っている化粧品ブランドもありますよ)

 

特に海外から購入したハイドロキノンクリームなんかは届いたら変色してたというケースもありますし
国内で購入したものでも劣化していくことも結構あります。

 

その商品によって異なりますが開封後は冷蔵庫で保存するなど気を付ける必要があることがあります。

 

 

使用中は日光に気を付ける必要がある

 

ハイドロキノンを使っているとその部分が日光に弱くなると言われます。
まぁ、日光(紫外線)から守るためにシミになったシミを取るのなら弱くなるともいえるのかなと思います。

 

なのでハイドロキノン配合の化粧品を使っているときには日焼け止めが必須になります。
使用上の注意として化粧品に書かれていることも多いですよ。

 

男性が使用する際で、一番の大事なポイントがコレだと思っているのです。
日焼け止めが必須、ということ。

 

今の若い子の場合、男性でも日焼け止めを毎日塗っている人もいるかと思うのですが、
シミが気になる30代後半から40代50代男性の場合、日焼け止めを塗る習慣がない人もいます。

 

そういう人が効果があるからということだけでハイドロキノン配合クリームを使うと・・・
下手するとシミが濃くなります。

 

 

しっかり紫外線を抑える日焼け止めで塗り直しも必要

 

日焼け止めを塗る女性

 

日焼け止めといってもなんでもいい訳ではなく「ちゃんと紫外線をカット」する日焼け止めです。
値で言えば【SPF50、PA++++】の現在出ている日焼け止めの中で一番紫外線カットの値が高いレベルの方がいいと思います。

 

化粧品の中にははっきりと「使用中はSPF50以上の日焼け止めを使ってください」と書かれているものもあります。

 

また、日焼け止めは汗で落ちたりしますので、
特に夏などは塗り直しも必要になってきます。

 

 

女性の場合、日焼け止めを塗る習慣やメイクする(メイク直しも)習慣があることからあまり抵抗なくできるんですが、
男性の場合、日焼け止めを塗ったり気を遣うというのが苦手な方もいますよね。

 

もちろん、ハイドロキノン以外の成分であってもシミ対策をしたいのなら
単に化粧品を使うだけでなく日焼け止めを使って紫外線を防ぐことが大事なので日焼け止めを塗ることはしてほしいのですが、
ハイドロキノンの場合は・・塗らないと逆にシミになる可能性も高いのです。

 

効果が高い反面、それなりのデメリットもありますので
総合的に見てハイドロキノン入りの化粧品を使うかどうか判断してみてくださいね。

 

 

では男性のシミ取りはどうしたらいいの?

 

ハイドロキノンほど効果が高くなくても、他にもシミにいいと言われる成分はあります。
そういった化粧品を使っていくのがいいのでは、と思います。

 

  • ビタミンC誘導体
  • アルブチン
  • トラネキサム酸
  • 4MSK
  • プラセンタ

 

などなど・・・

 

 

上でも書きましたが、同じ成分を使っていても商品が変わると効果が変わったりします。
また複数の成分が入っているものもあるのでそういう商品を選んでみてみるのもいいかと思います。

 

 

こういった化粧品を使っていて、やっぱり効果がもっと欲しい、
効果は早い方がいいと感じたらハイドロキノン配合の化粧品を使ったらいいのではと思います。
やっぱり効果はスゴイので・・

 

おすすめはこちら。
ビーグレンのホワイトクリーム。

 

ビーグレン シミ

 

クリームを少量指先に出して気になる部分につけていくタイプです。
ハイドロキノンの濃度がそれほど濃くないのですが、肌にしっかり届くように設計されているため、
濃度4%レベルと同じ効果が得られるのだそうです。

 

私も使っていて驚いたのですが、かなり濃いのではと思うレベルの使い心地ですが
刺激や肌荒れなどトラブルなく使えます。

 

ただ濃度が濃いだけのものより安全に使えますし、トライアルがあるので試してみることが出来るので
まずはトライアルセットで肌に合うかどうかチェックしてみてください。

 

>>ビーグレン ホワイト(トライアルセット)

 

 

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